朝令暮改の使い方

先日「SDGsってご存知ですか?」を聞き間違えて、
「S&Bチーズ!?(なんでここでチーズの話??)」と答え、
恥ずかしい思いをしました。
こんにちは、ギミクリーズの田中です。
(写真はヱスビー食品さんのカレーですが・・)
そしたら6歳の息子がテレビでSDGsのニュースを見て、
「S&Bチーズ!」と。
血は争えません。

さて、只今脱線中の「基本のキホン」
今回も最近思った事。
これは何年も前から思っていたことでもある。
かの上杉鷹山公も良しとした「朝令暮改」
意味は、
「朝に出した命令を夕方にはもう改めること。
方針などが絶えず変わって定まらないこと。」
この使い方間違っている人がいる。
朝令暮改の意味をそのまま受け取れば、
良い意味とは言えない。
上からの指示がコロコロ変わっては、
現場はやり直しの連続。
無駄な仕事が増えて経費もかさむ。
スタッフの意識も低下し信頼もなくなる。
だから、
できるなら朝令暮改はない方がいい。
なのに、
「上杉鷹山も言ってるからいいだんだよ!」
と、
言ってることをコロコロ変える人がいる。
人としてのプリンシプルがない。
「そんなん、もうちょい考えたら分かる事やん・・」
そんな人との仕事はストレスがたまる。

では何故、上杉鷹山公は、
「過ちては、改めるに、憚ることなかれ」
(間違ったら体面を気にせず改めなさい)
と言ったのか?
それは、
このまま(誤ったまま)続けてもうまくいかない、
大きな損失を被ることが分かったなら、
直ちに改めるべきだ、ということ。
事業の為にもスタッフの為にも。
当然のことだ。
しかし問題は、改めるときの姿勢。
「自分の間違いを認め素直に反省」して
朝令暮改は行うものだ。
これができない。
間違いを他のせいにする、
最悪なのは、
間違いを認めたくないプライドから、
うまくいかないであろう事が分かってるのに改めない。
破滅に向かって突き進む。

こんな話は、
ドラマの中だけであって欲しいと、
切に願う。

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