とらえ方を変えれば、売り方が変わる

ちょっと子猫のお話が続いてしまった。
こんにちは、ギミクリーズの田中です。
なので今日はマーケティング。

不動産のお話。
先日、賃貸物件の折込広告を作りました。
そしたら早速お問い合わせをいただき、
なんと内見してすぐご契約に。
これはウレシイ!

この間取り、
私が言うのもなんですが不思議です。
なのでお客様へ案内する時も、
「ちょっと不思議なお部屋なんですよー」
って素直に言います。
お客様の疑問点に寄り添う姿勢は大切。
売り煽りの文句で、
お客様の感情を置き去りにしてはいけません。

不思議の理由は間取り図をご覧の通り。
両隣のお部屋を合体させて広くしたから。
でも、水回りは全て新品に入替。
お風呂も新品のユニットバスを入れました。
これ、
大家さん的にはかなりやりたくない。
UBの入れ替えは、
古いUBの解体・処分に結構な費用がかかります。
場合によっては、
部屋の壁を取り壊す必要もある。
だから、
「UBが新品」というのは、
セールスポイントとしては超Good!

そこで、
新たな不思議ポイントが発生。
「S」ルームの存在。
「S」=「サービスルーム」で、
「倉庫」や「納屋」のこと。
「部屋」としては案内できないスペースです。
(窓がなく採光が取れない)
この部屋の「S」が実際どんなスペースか!?
左右対称の間取りだったということは・・
そうです!お風呂です!!

最初は、
お風呂を撤去してウォークインクローゼット的な
収納スペースにしたいね!って話でした。
しかし、
そこまでのリフォーム利用が捻出できなかったのです・・
「お風呂が二つもあるのおかしいから、
入口を壁にしてなかったことにしようか」
という案もでました。
(臭いものには蓋か・・)
でも、
「スペースは、あれば何かしらに使えるから!
ここは、ないよりある方がいい。」と、
そのままお風呂の形で残してもらいました。

内見いただいたお客様も、
「えっ!?なんで??」
ってなります。
なので、
全て正直にお話しします。
その上で、
「私は超前向きにとらえてます!
お風呂が二つある2LDKなんて希少です。
集合住宅だと、
スニーカーを外で洗いたいと思っても困ります。
ここならそのまま水もお湯も使えます。
あと田舎なんで、
知り合いからお野菜もらったりしますよね。
泥付き大根とかじゃがいもとか。
キッチンで洗うのは・・って時は、
こっちで洗えますよ。
排水もあるから、
水が滴るようなものを干しても大丈夫。
水を使わなければ、
普通に物置にもなります。
もちろんお風呂としても使えますから、
シャワーのタイミングが重なったら、
ジャンケンで負けた方がこっちを使ってください!」

そしたら奥様の方から、
「私、ここで大根洗うわー!」
とおっしゃっていただけました♪
ノリがいい!!

「とらえ方を変えれば、行動(売り方)が変わる」
「行動(売り方)が変われば、結果が変わる」
です。