言いたくなる心理

こんにちは、ギミクリーズの田中です。
過去の”works”を整理してたら、
5年ほど前につくったキャッチコピーがありました!

一度閉館した映画館「豊岡劇場」さんを再開するためのプロジェクトで、
当時は新しい手法であったクラウドファウンディングを募るために、
情報誌に載せた誌面広告です。
確か、オーナーの石橋さんに、
「広告出すんですが、どんなのがいいですかね!?」
と相談されて、
支援してください!
助けてください!
お金が足りません!
どうしても復活させたいんです!・・・って
情に訴える?
など、あーだこーだ話してました。

それも確かにそうだけど、
もっと面白いのないかなー

映画館が復活したとき、
支援してくれたパトロン様のメリットでなんだろう?

ここで映画を観ることができるよねー
リターンにも鑑賞券つけるし
でも、映画を観ることが出来るのは、
支援者に限った事じゃないしなー

「地元の小さな映画館を守りたい」
って気持ちもあるよね(ちょっとくらいは・・)
で、いいことしたら誰かに言いたくならない!?
”自尊心を満たす”みたいな!
あと、行きつけのいいお店知ってると、
人って優越感あるでしょ!
「俺、この店よく知ってるんだー」
「えぇー、スゴイね!!」
ってやつ。

そう!
「スゴイね!!」って言ってもらえる!

ってことは・・・

『豊劇が再開したら、
 あなたも、
 「コレ、俺の出資で復活したんだぜ!」
 と、言ってください。』

これを言えるのはパトロン様だけのメリット。
しかも「出資」した「俺」って、
ちょっとカッコよくないですか!?
そして、言われたひとはほぼ9割
「スゴイね!!」って返しますよっ!!(多分・・)

ってな訳で、これに決まったのでありました。

ちなみにクラウドファウンディングの結果は、
(この広告の効果はさておき)
目標設定金額を上回るご支援を頂けました。
もちろん現在も、絶賛上映中です!
http://toyogeki.jp/

かつてご支援いただいた方も、
そうでない方も、
ぜひ足をお運びくださいませ♪

私的には、この春休みのラインナップ
「シティーハンター」
が見たい!!
絶対、歌っちゃいます♪

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