「戦わずして勝つ」とは?

もう9月になってるー
こんにちは、ギミクリーズの田中です。
朝晩めっきり過ごしやすくなって、
季節は夏から秋ですなー
人恋しくなる季節!?
(画像は、ぱくたそさんから。)
●フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
先日、とある記事を読んでいて、
またまた「孫氏の兵法」を思い出した。
「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」
要約すると、
「戦わずして勝つのが最善である」
ということ。
ビジネスにおいて、
商売において、
「戦わずして勝つ」とは、
どういうことだろう!?
私的に、
「いい広告とはどんな広告か?」
という命題のなかに、
その答えがあるような気がする。
「いい広告とは?」
の答えもいろいろだが、
「何のために広告するのか」
と考えれば、
「売上を伸ばす広告」
「たくさん商品・サービスを売る広告」
が、いい広告であることは間違いないだろう。
しかし広告とは、
商品やサービスを宣伝するものばかりではない。
例えば、
企業の姿勢やビジョンを紹介するもの。
「イメージ広告」である。
これには、
企業の名前を知ってもらうという意図がある。
顧客の記憶の片隅にその名前があれば、
店頭で商品を見たときに、
「あっ、知ってるメーカーのだ!!」
→だから安心→信頼できる→買う!となる。
そしてもう1つ大切なこと。
それは、
「好きになってもらう」
ひとたびファンになってもらえたなら、
好きなブランドの新作だから欲しい!
好きなアーティストの新曲だから聴きたい!
ここに、
その商品や楽曲の良し悪しは関係ない。
ファンにとっては、
すでに好きなブランド・アーティストなのだから、
その作品に間違いはないのだ!
(ちょっと極論すぎる!?)
例えば、意中の彼女がいるとする。
彼女は人気者で、当然ライバルも多い。
彼女のハートを射止めるために、
あなたはライバルと戦いますか?
より勉強を頑張りますか?
よりスポーツに打ち込みますか?
では、
「ライバルと戦わずして勝つ」
にはどうすればよいか。
それは、
「彼女の方から自分を好きになってもらう」
(ちょっと答えがズルい!?)
事実、
推しの俳優さんが宣伝に出てるからという理由で、
その洗剤は買われるし、
人気のグループが宣伝に出てるからという理由で、
その冷蔵庫は選ばれる。
だから、
人気や好感度の高いタレントさんがCMに起用される。
「戦わずして勝つ」とは、
ファンを作ること。
あなたのお店、
あなたの会社、
あなた自身を、
お客様から好きになってもらうことだ。


